個人的にはセカンドモニターを必要としていない派だったんだけど、「マルチモニタで生産性アップ」とかっていう記事を見たりすると、無性に液晶モニターが欲しくなる時がありました。
で、価格.comでいろいろ調べてみて結局買わない、みたいなことを何度か繰り返していたんだけど、「やっぱりあると便利なのかなーどうかなー」っと思って買ってみることにしました。
モニターアームがあると机の上が片付くらしいってことで、モニターアームと合わせて購入することにしました。
液晶モニターを選ぶ
僕が価格.comの「液晶モニター・液晶ディスプレイ」カテゴリーを1年くらいチェックしていた限りでは、「MITSUBISHI 23型ワイド液晶ディスプレイ RDT234WLM-D」が安定した人気があることが分かったので、同商品を購入しました。
MITSUBISHI 23型ワイド液晶ディスプレイ RDT234WLM-D
ここでこだわったのは、ノングレア(非光沢。映り込みがないやつね。)であることとインチサイズ。
インチサイズは、23インチ以上だとちょっと割高感が出てくるのと、あんまり大きいモニターだと威圧感あるし、23インチくらいがちょうどいいと思う。
購入時の価格は15,980円。
モニターアームを選ぶ
モニターアームはどう選んだらいいか全然わからなかったから、Amazonのレビューを参考にしました。
それでたどり着いたのがこれ。
サンコー 4軸式くねくねモニターアーム MARMGUS192B <34755>
モニターアームは、アームの動きに自由度が高いほど良いものらしいんだけど、このモニターアームは上下はほぼ固定(手でネジを締めるので、頻繁には変えづらい)で、前後はある程度自由に動かせる感じ。
もちろん、傾きも変えれます。(少しだけど。)
まぁ、上下、前後、傾き共に、一度位置を決めたら、そう動かすことはないけど。
ちなみに、このモニターアームには「3軸式」と「4軸式」があるんだけど、「4軸式」のほうが動きに自由度が高いみたいなので、「4軸式」を購入しました。
購入時の価格は4,179円。
モニターアームと液晶モニターをセットしてみた
で、実際にセットしてみた写真がこれ。
悪くはないんだけど、実際に使ってみると、MacBook Pro 15インチと外部モニターで目線の動きが大きすぎて、目がすごく疲れる。
っというわけで、MacBook Proをリフトアップして、目線を揃えることにします。
MacBook Proのリフトアップさせる
MacBook Proのリフトアップスタンドを選ぶ
MacBook Proのリフトアップスタンドは実質下記の2つしかない感じ。
Rain Design mStand 360° Laptop Stand
Twelve South Twelve South HiRis for MacBook
「Rain Design mStand」は手前に出っ張り(?)が出てるのが気に入らないので、
「HiRis for MacBook」のほうを購入しました。
購入時の価格は6,247円。
Bluetoothキーボードを購入
で、リフトアップしちゃうと、MacBook Proのキーボードが使えなくなるので、Bluetoothキーボードを購入。
Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B
購入時の価格は6,090円。
Trackpadを購入
これまた使ってみたら、Trackpadが無いことが意外に不便だったので、Magic Trackpadも購入。
購入時の価格は5,994円。
アタッチメントを購入
キーボードとMagic Trackpadを別々に置くのが嫌だったので、キーボードとMagic Trackpadと繋げるアタッチメント(?)を購入。
Twelve South MagicWand TWS-KY-000001
購入時の価格は2,988円。
最終的に
で、最終的にこんな感じになりました。
うん、目線の移動が少なくなっていい感じです。
っというわけで、外部モニターを買って、快適なデュアルモニター生活を始めたら、なんだかんだでいろいろ買ってしまった話でした。
合計「41,478円」也。
モニターアームにすると、モニターの下にものが置けるのが良いですね。