趣味(?)のウォーキングの距離がだんだんと伸びて、近場の低い山に登ることになったので、登山用の服装を買い揃えました。
Amazon ギフト券が溜まっていたので、 Amazon だけで買い揃えてみました。
購入時の方針
購入時の方針は下記の通りです。
- 前述の通り、 Amazon にある商品だけで選びました。
- 山登りの服装は肌を露出しないのが基本らしいので、肌を露出しないアンダーウェアを選びました。
- 山登りの服装は速乾性のものがいいらしいので、速乾性のものを選びました。
- 登山の服装は「ベースレイヤー(アンダーウェア、下着)」、「ミッドレイヤー(中間着)」、「アウターレイヤー(アウターウェア)」が基本らしいので、基本に合わせて選びました。
アンダーウェア
まずアンダーウェアは、下記のスポーツシャツとスポーツタイツのセットを購入しました。(もちろん速乾性。)
購入時の価格はスポーツシャツ、スポーツタイツのどちらも「1,390円」(税込)。(合計「2,780円」。)
サイズは上下ともに L サイズを購入しました。
私は、身長は 177cm 、体重 74kg で、サイズは L サイズでちょうど良かったです。
Tシャツ(ミッドレイヤー)
ミッドレイヤーには下記のTシャツを購入しました。(もちろん速乾性。)
サイズは L サイズを購入しました。
購入時の価格は「3,437円」(税込)。
私が登ったとき(5月〜6月)は、Tシャツでちょうど良いというか、アンダーウェアとTシャツでも暑いくらいでした。
ウィンドブレーカー(アウターレイヤー)
アウターレイヤーには下記のウィンドブレーカーを購入しました。
購入時の価格は「1,980円」(税込)。
買いましたが、今のところほとんど着ていません。が、いざ寒くなったときのためにカバンに入れています。
パンツ
パンツは下記のショートパンツを購入しました。
購入時の価格は「5,076円」(税込)。
5,000円超えは正直、ちょっと高いなと思いましたが、ストレッチ性のあるパンツの方が動きやすいかと思い、この商品に決めました。
実際履いてみて、「ストレッチだからすごくいい!」というほど良さを感じてはいないのですが、すごく良さを感じない程度にはストレッチしていて、動きやすくはなっているのかなと思いました。(意味わかりますかね…?こういうのはさり気ないくらいがちょうど良いといいますか、邪魔にならない、気にならないくらいのさじ加減で良い感じです。褒めてます。)
あと、本当はカーキ色が欲しかったのですが、私が探したときはカーキ色がなかったので、ダークチャコール色を購入しました。(そのせいで全身が黒っぽくなってしまいました…。)
靴下
靴下は Amazon で評価の高かった下記の商品を購入しました。
購入時の価格は二足で「1,800円」(税込)。
厚手でフカフカで良い感じです。
靴
靴は普段履いているニューバランスの 574 をそのまま使いました。
低い山であれば、靴はスニーカーで問題ないそうです。(実際、問題ありませんでした。)
帽子
帽子は、以前から持っていた下記のトレッキングハット(色はグレー)を使用しました。
着てみたところ
着てみたらこんな感じになりました。
ウィンドブレーカーを着てみたところ。
使用感
5月は特に問題なかったですが、6月になるとこの格好でも暑くて結構汗をかきました。
汗をかくと、スポーツタイツがさらに肌に貼り付いて気持ちが悪いです。
山登りはあまり肌を露出しない方がいいと聞いた(日焼けしないように、と聞きました)なので、スポーツタイツではないにしろ、肌を露出しないようにしたいのですが、夏場のスポーツタイツは改善の余地がありそうだなと思いました。
合計金額
合計金額は「15,073円」(税込)になりました。(そこそこしますね…。)
まとめ
以上、春から初夏にかけての登山初心者の男性の服装選びでした。
夏の服装は前述の通り、改善の余地がありそうです。
秋も多分、ほぼこの服装で良さそうな気がしています。寒くなってきたら、ミッドレイヤーに長袖のシャツを買うかもしれません。
ちなみに、欲しいと思っていたシャツは下記の商品です。速乾性のシャツです。
調査時の価格は「5,784円」(税込)。
あと、登山に必須なものは「登山靴」と「レインウェア」と「ザック」らしいので、それらを買ったらまた記事を書きたいと思っています。(というか、この記事を書いている時点では購入済みなので、また今度、記事にします。)
2017年7月3日 追記
「登山靴」と「レインウェア」と「ザック」の記事書いた。