うどん打ったよ。
売ってはないよ。
前回作ったパンの強力粉が余ってたから作ってみた。
あと、薄力粉も余ってたし。
なんとなく、力もあり余ってたし。
作り方は下記のサイトを参考にしました。
以下、手順と感想。
材料の準備と作る時間の確保
材料は下記の通り。
- 強力小麦粉:250g
- 薄力小麦粉:250g
- 水:225g
- 塩:25g
- 打粉:強力粉でも薄力粉でも片栗粉でも
参考サイトには6人前って書いてあったけど、
上記材料で4人前だったよ。
あと、うどんには中力小麦粉がいいらしんだけど、
中力小麦粉なんてないから、
強力粉と薄力粉を1:1で混ぜました。
強力粉と薄力粉を混ぜたら、中力粉だよね?
違うのかな?
ちなみに、おいしいうどん屋さんは、
うどん粉に少し薄力粉を混ぜるとかどうとか。
次に、使う道具は下記の通り。
- ビニール袋:2〜3枚
- ラップ
- 麺棒
- 包丁
作る時間は待ち時間も含めると3時間近くかかるので、
時間に余裕があるときに作り始めたほうが良いと思います。
作業1:材料を混ぜる
まず、水に塩を混ぜて、塩を溶かす。
次に、強力小麦粉と薄力小麦粉と塩水をビニール袋に入れて、
粉っぽさがなくなるまで揉む。
そして、1時間寝かせる。(一次熟成)
【作業時間+待ち時間】
10分+60分
【感想】
いきなり待つとか、ちょっとめんどい。
作業2:生地を足で踏む
テレビで見たことあるやつだ、これ。
足で踏んで伸ばして、
折り込んで、
また踏んで伸ばして、
を6〜7回繰り返す。
そして、適当な大きさに丸めて、再度1時間寝かせる。(二次熟成)
ビニール袋の強度によっては、
踏んでるときに破けるかも。
僕は2回破けた。
【作業時間+待ち時間】
20分+60分
【感想】
うどん作ってるなーって感じがして楽しい。
あと宇宙兄弟4巻の、
ムッタ「でももし宇宙で食料不足になっても、うどんは踏めねーな。」
やっさん「その前に小麦粉で大惨事や。」
を思い出してた。
作業3:生地を伸ばす
軽く足で踏んで伸ばしたあと、
シンク台に打粉を敷いて、
麺棒で伸ばす。
参考サイトによると厚さ3mmにするらしい。
けど、3mmって全然想像つかない。
麺は茹でると太くなるので、
とにかくできるだけ薄い方が良さげ。
【作業時間】
20分
【感想】
伸ばすの結構ムズイ。
あと結構伸びるから、
広い場所が必要。
うちのシンク台はギリギリだった。
ちなみに僕は、シンク台の上にラップを敷いて、
その上に打粉を敷きました。
作業4:生地をたたんで切る
折り目が重ならないように生地をたたむ。
屏風たたみって言うらしい。
そして、包丁で切る。
麺を切るようの包丁なんて持ってないから、普通の包丁で。
ここでもできるだけ細く切る。
参考サイトでは3mm間隔で切るとのこと。
あと、切り終わったら、
打粉をちゃんとかけてね。
あとで麺がくっついちゃうから。
【作業時間】
20分
【感想】
うどん切るのマジムズイ。
作業5:茹でる
ゆで時間は7分〜8分くらいかなぁ。
太さにもよると思うけど。
僕の場合は5分では短かった。
芯が残ってた。
あと、お湯は多めで茹でてください。
もしくは、途中でお湯を足してください。
後半、打粉がお湯に溶け出して、
ゆで汁がドロドロになりますので。
【作業時間】
8分
【感想】
ゆで時間の待ちが一番長く感じた。
結果:合計3時間18分かかった
合計3時間18分かかった。
お昼にお腹が空いてから作り始めたので、
できたころには夕方だった。
そして、出来上がったのがこちら。
味はまぁまぁかな。
芯は残ってるし、
麺は太いし短いし、
食べにくかった。
うどん屋さんは、おいしいうどんが作れてマジすごい!!
マジリスペクト!!
ちなみに、うどんはちゃんとしたうどん粉で作るとおいしいらしい。
次はそば打ちに挑戦したいな。
僕、うどんよりそば派だし。